第1項.試合に出場できる人数について |
本リーグの試合進行においては、野手9人の進行の他に、野手9人に指名打者1人のDH制(10人制)の進行とする場合も認める。 |
※尚、DH制の場合には打順は10人で1巡をしていただくことになる。また、指名打者に関しては本リーグでは守備の変更は可能である。 |
※2009/03/24 追加 |
第2項.試合参加時の規定について |
1.参加時の服装について |
※第37回大会においては第2項(1)のルールを一部改変する。 ※2024/04/07追記 |
ユニフォーム規定については、参加選手については極力、自チームのユニフォームによる参加とする。 |
助っ人などの参加について、ユニフォームが異なる場合の参加を認め、且つ相手チームへのペナルティ加算はしない。 |
ただし、「投手」「捕手」については自チームのユニフォームによる参加を必須とし、異なる場合、2つの守備位置による参加を認めない。 |
■以下は第37回では適用しないため、取り消し線を用いて管理する。 |
本リーグでの試合参加者については自チームのユニフォーム(上下、帽子を示す)着用を義務づけることとする。 |
自チームのユニフォームを着用しての参加が難しい選手がいる場合、未着用選手分を試合前に審判および相手チーム |
に必ず、申告する。申告後、審判は相手チームへ未着者分の人数でペナルティ加点とし、試合開始とする。 |
自チームのユニフォームの着衣については「帽子」「ユニフォーム」「スボン」を必須とする。※2009/12/05 追記 |
ユニフォームの詳細な定義については@〜Bを参考にする。 |
@.ユニフォーム(上)について |
統一したロゴおよび同一色のユニフォームとする。左記以外はペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。 |
A.帽子について |
統一したロゴおよび同一色のユニフォームとする。左記以外はペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。 |
B.スボンについて |
スボンの統一性についてはチームで同一色は揃えることとし、脇のストライプ1線または2線の有り無しまではペナルティ外とする。 |
明らかに異なる場合にはペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。※2011/4/1追記、2019/11/30改定 |
C.ヘルメット |
本リーグとしては必ず、揃えるものではない。ただし、チームより着用したいという希望があった場合には使用を認める。 2021/12/04改定 |
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2.助っ人の参加について |
本リーグでは試合進行を円滑に図るため、参加を認めている。 |
助っ人が見つからない場合、リーグ事務局を通じて、試合を予定していない他チームから選手を借りる相談ができる。 |
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第3項.試合成立条件について |
リーグ規定にて試合可能な人数は8名以上とする。(※7名以下の場合には不戦敗とする。) |
1〜3の条件をもとに試合進行方法を参照する。 |
1.当日の試合参加メンバーが9名の場合 |
指名打者を行わずとも試合が可能であるため、9名にて試合を行う。 |
※別途、遅刻などにより参加が遅れて10名になる場合にはあらかじめ、審判に伝えておくこと。 |
2.当日の試合参加メンバーが8名の場合 |
人数不足であるが、リーグ規定にて試合が可能であるため、8名+相手チームより1名を借りて試合を行う。 |
※相手チームより借りた選手については相手チームにて成績管理を行えるように自チームで成績をつけること |
相手チームより1名で借りることができない場合は守備要員のみ借りること。 |
また、9名であった場合でも、必ず最終打者のタイミングにて1アウトをカウントすることとする。 |
3.当日の試合参加メンバーが7名以下の場合 |
8名に満たないため、リーグ勝敗は不戦敗となる。ただし、個人成績に関しては有効とするため、相手チームより守備要員を |
借りなくてはならない。また、必ず最終打者(欠員分)のタイミングにて1アウトのカウントとする。 ※2009/12/06 追記 |
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第4項.ボールの規定について |
全国軟式野球連盟公認の71.5mmから72.5mmの大きさであるA号かM号とする。 |
尚、特例によりSPORTSオーソルティR社制の練習球軟式M球使用を認める。
※2018/04/08 追記(第30回大会より) |
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第5項.打席に入る時の注意点について |
本リーグでは打席に入る際に帽子の着用することを規定としています。 |
また、最初の打席ではマナーとして、審判、バッテリーに軽く挨拶することを心がけること。 |
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第6項.投手の服装について |
1.本リーグでは登板される投手の方へ、自チームのユニフォームの着用を義務つけております。 |
2.以下、野球規則の条項のとおりの服装に従う。 |
投手は、いずれの手、指または手首に何もつけてはならない(たとえば救急ばんそうこう、テープ、瞬間接着剤、ブレスレットなど)。 |
審判員が異物と判断するかしないか、いずれの場合も、手、指または手首に何かをつけて投球することを許してはならない。 |
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第7項.審判の判定およびスコアについて |
本リーグでは審判が1人ですが、判定結果については審判に委ねるものとします。 |
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第8項.試合開始時間について |
対戦チームのメンバーが遅れることを考え、試合開始時間を最大22:40〜22:45まで待つことを認める。 |
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第9項.不戦敗について |
参加メンバーが7人以下の場合は不戦敗とし、リーグ公式記録にも記録されないこととする。 |
※不戦敗の場合でも、試合としては進行することとする。 |
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第10項.捕手の守備時の服装について |
捕手を選手について、本リーグでは怪我防止を考慮するため、レガース着用については必須とする。尚、プロテクターについては任意とする。 |
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