フレンドシップリーグ
試合規定

変更日 2024/04/07
※条項について、記載内容、体裁内容を修正・加筆

 ■基本ルール ( 改定日 2009/03/24 フレンドシップリーグ事務局)
 ・試合時間は120分で7イニングの試合形式となります。
 ・審判については本リーグ選任の審判で試合を行い、試合進行および試合時の判断については全てリーグ選任審判に委ねられます。 
  ※2009/03/24 追加
 ・助っ人の参加に関しては相手チームへ助っ人参加の旨を伝えていただくようお願いします。  ※2009/03/24 追加
 ■対戦手順 ( 改定日 2009/03/24 フレンドシップリーグ事務局)
 ・試合開始5分前にはグラウンドで練習・キャッチボールを開始してください。
 ・人数不足の場合で助っ人の参加に関しては相手チームへ助っ人参加の旨を伝えていただくようお願いします。 ※2009/03/24 追加
 ・先行および後攻に関しては、スケジュールにて記載します。 ※2015/11/25 改定
 ■主催
  フレンドシップリーグ大会事務局

 ■開催地域
  大慶園(武総グラウンド)

 ■リーグ全体の進行について ( 改定日 2010/11/25 フレンドシップリーグ事務局)
  ・試合は基本的に前期(4月上旬〜7月下旬)と後期(9月上旬〜10月下旬)の期間で行われる。
  ・平日(現在は月曜から金曜)で1ヶ月1試合〜3試合の全12試合(第22回予定)を行う。    ※2009/03/24 変更
  ・試合スケジュールについては大会事務局から事前に全組み合わせの発表を行います。    ※2009/03/24 変更
  ・試合勝敗に基づき、勝率(下記、計算式)により順位が決めます。 
    計算式:  勝率 = 勝ち数 ÷ ( 勝ち数 + 負け数 )
   ※上記の計算式において、順位結果が判断できない場合には試合結果の得失点差とする。 ※2024/04/07 追記
  ・リーグ優勝チームには表彰が行われる。
  ・リーグ日程終了時点で同位チームが2チーム以上存在する場合には直接成績を優先にする。  ※2010/11/25 追加
 ■トーナメント ( 改定日 2009/03/24 フレンドシップリーグ事務局)
  ・リーグ戦が予定どおり消化された場合もしくは参加チームから要望がある場合にはトーナメント戦を実施する。
  ・トーナメントの組み合わせについては後期監督会議の時に組み合わせ抽選を行う。
  ・引き分けについては審判よる判断により勝敗を行う。
  ・トーナメント優勝チームには表彰が行われる。
 ■勝敗( 改定日 2010/11/25 フレンドシップリーグ事務局)
  ・基本的には7イニングでの勝負を行い、勝者チームには勝ち数1が付与される。
  ・時間の関係で7イニングまで行かない場合はその回の表で最終回を宣告し、その回まで得点で勝敗を決める。
  ・7イニングで勝敗がつかない場合はコールドゲームとなり、事務局が再試合のスケジュールを決める場合もある。
  ・特例により審判に勝敗を委ねる場合があります。
    例:試合時間が表の攻撃で終了となった場合でも審判の判断により、有効試合とする場合もある。  ※2010/11/25追記
 ■試合の基本ルール
  原則は審判の判定が正とし、アマチュア野球規則に従った、ルールに基づいたプレーを行う。
  以下、特に気を付けるべき注意点を掲載。
   ・ボーク
   ・インフィールドフライ
    ・ストライクゾーン
 
 ■本リーグ特別ルール ( 改定日 2022/04/01 フレンドシップリーグ事務局)
  第1項.試合に出場できる人数について
     本リーグの試合進行においては、野手9人の進行の他に、野手9人に指名打者1人のDH制(10人制)の進行とする場合も認める。
     ※尚、DH制の場合には打順は10人で1巡をしていただくことになる。また、指名打者に関しては本リーグでは守備の変更は可能である。
       ※2009/03/24 追加
  第2項.試合参加時の規定について 
     1.参加時の服装について
     ※第37回大会においては第2項(1)のルールを一部改変する。 ※2024/04/07追記
         ユニフォーム規定については、参加選手については極力、自チームのユニフォームによる参加とする。
         助っ人などの参加について、ユニフォームが異なる場合の参加を認め、且つ相手チームへのペナルティ加算はしない。
         ただし、「投手」「捕手」については自チームのユニフォームによる参加を必須とし、異なる場合、2つの守備位置による参加を認めない。
     ■以下は第37回では適用しないため、取り消し線を用いて管理する。
      本リーグでの試合参加者については自チームのユニフォーム(上下、帽子を示す)着用を義務づけることとする。
      自チームのユニフォームを着用しての参加が難しい選手がいる場合、未着用選手分を試合前に審判および相手チーム
      に必ず、申告する。申告後、審判は相手チームへ未着者分の人数でペナルティ加点とし、試合開始とする。
      自チームのユニフォームの着衣については「帽子」「ユニフォーム」「スボン」を必須とする。※2009/12/05 追記
      ユニフォームの詳細な定義については@〜Bを参考にする。 
      @.ユニフォーム(上)について
       統一したロゴおよび同一色のユニフォームとする。左記以外はペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。
       A.帽子について
       統一したロゴおよび同一色のユニフォームとする。左記以外はペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。
       B.スボンについて
       スボンの統一性についてはチームで同一色は揃えることとし、脇のストライプ1線または2線の有り無しまではペナルティ外とする。
       明らかに異なる場合にはペナルティとして1名につき、相手チームへ1点与える。※2011/4/1追記、2019/11/30改定     
      C.ヘルメット
       本リーグとしては必ず、揃えるものではない。ただし、チームより着用したいという希望があった場合には使用を認める。 2021/12/04改定
 
    2.助っ人の参加について
      本リーグでは試合進行を円滑に図るため、参加を認めている。
      助っ人が見つからない場合、リーグ事務局を通じて、試合を予定していない他チームから選手を借りる相談ができる。
       
  第3項.試合成立条件について
      リーグ規定にて試合可能な人数は8名以上とする。(※7名以下の場合には不戦敗とする。)
      1〜3の条件をもとに試合進行方法を参照する。
      1.当日の試合参加メンバーが9名の場合
       指名打者を行わずとも試合が可能であるため、9名にて試合を行う。 
       ※別途、遅刻などにより参加が遅れて10名になる場合にはあらかじめ、審判に伝えておくこと。
      2.当日の試合参加メンバーが8名の場合   
       人数不足であるが、リーグ規定にて試合が可能であるため、8名+相手チームより1名を借りて試合を行う。 
       ※相手チームより借りた選手については相手チームにて成績管理を行えるように自チームで成績をつけること
         相手チームより1名で借りることができない場合は守備要員のみ借りること。
         また、9名であった場合でも、必ず最終打者のタイミングにて1アウトをカウントすることとする。
      3.当日の試合参加メンバーが7名以下の場合
        8名に満たないため、リーグ勝敗は不戦敗となる。ただし、個人成績に関しては有効とするため、相手チームより守備要員を
        借りなくてはならない。また、必ず最終打者(欠員分)のタイミングにて1アウトのカウントとする。 ※2009/12/06 追記
        
  第4項.ボールの規定について
     全国軟式野球連盟公認の71.5mmから72.5mmの大きさであるA号かM号とする。
     尚、特例によりSPORTSオーソルティR社制の練習球軟式M球使用を認める。   ※2018/04/08 追記(第30回大会より)
  
  第5項.打席に入る時の注意点について
     本リーグでは打席に入る際に帽子の着用することを規定としています。
     また、最初の打席ではマナーとして、審判、バッテリーに軽く挨拶することを心がけること。
 
  第6項.投手の服装について
     1.本リーグでは登板される投手の方へ、自チームのユニフォームの着用を義務つけております。
    2.以下、野球規則の条項のとおりの服装に従う。    
      投手は、いずれの手、指または手首に何もつけてはならない(たとえば救急ばんそうこう、テープ、瞬間接着剤、ブレスレットなど)。
     審判員が異物と判断するかしないか、いずれの場合も、手、指または手首に何かをつけて投球することを許してはならない。
 
  第7項.審判の判定およびスコアについて
    本リーグでは審判が1人ですが、判定結果については審判に委ねるものとします。
 
  第8項.試合開始時間について
    対戦チームのメンバーが遅れることを考え、試合開始時間を最大22:40〜22:45まで待つことを認める。
      
  第9項.不戦敗について
    参加メンバーが7人以下の場合は不戦敗とし、リーグ公式記録にも記録されないこととする。
     ※不戦敗の場合でも、試合としては進行することとする。
  第10項.捕手の守備時の服装について
    捕手を選手について、本リーグでは怪我防止を考慮するため、レガース着用については必須とする。尚、プロテクターについては任意とする。
 
 
 ■スコアについて
  ・スコアは本リーグのホームページよりダウンロードし、試合時に各チームで自チームスコアを記載します。
   ※試合終了後は1週間以内に事務局へFAXまたはメール等にて提出をお願い致します。
  ・スコアが提出できない場合には個人成績が付かなくなる場合があります。
スコア表 ダウンロード
 ■表彰
 ・表彰は閉会式またはスケジュールの調整がつかない場合は監督会議時に表彰を行います。
リーグ戦の表彰
リーグ優勝  ・トロフィー
 ・副賞
リーグ準優勝  ・副賞
最優秀選手賞  ・副賞
  ※優勝チームの最優秀選手に送られます。  
優秀選手賞  ・副賞
  ※各チームから選手を選出します。
首位打者賞  ・副賞
投手最多勝賞  ・副賞
  ※第22回監督会議により設置、第23回から表彰予定
本塁打賞  ・副賞
  ※ただし、3本以上の場合のみ
   (本塁打数 2015/11/25 改定)
  
 ■その他注意事項 ( 改定日 2009/03/24 フレンドシップリーグ事務局)
  1.対戦時および対戦交渉時におけるトラブルについては、当事務局では一切の責任を負いかねます。
  2.試合時の判定は全て審判の判断に委ねられるものとします。
  3.試合当日の試合キャンセルはできません。但し、何らかの緊急を要する理由で試合ができない状況が
    発生した場合は事務局担当者へ連絡してください。
     (但し、グラウンド使用料は支払いが発生することを了承していただきます。)
  4.大慶園の球場使用時間は22:30〜0:30です。その時間以外で他のリーグおよび他のチームが使用 している場合はグラウンドへ
   の立ち入りは避けてください。   
  5.試合時の判定は審判に委ねています。陰湿なヤジ、審判への批判があった場合には警告試合となり、リーグ事務局へ通達される場合
   もあります。
  6.試合中のプレー進行妨害行為は審判の判断により退場となる場合があります。
  7.本大会要旨は、適切な大会運営を目的として、必要に応じて改訂することがあります。
  8.雨天等による試合中止の場合、当日の15:00〜20:00はリーグ事務局より中止の連絡を行う。
    尚、20時以降の場合には現地でリーグ選任審判に試合続行か中止か否かの判断を行ってもらう。 ※2009/03/26 追記
  9.雨天中止により、対戦ができない場合には事務局と両チーム代表者で順延日を決めます。 ※2009/03/26 追記
 10.グラウンド外でのキャッチボール・練習は大慶園事務局より原則禁止です。 ※2021/06/14 追記   


※参加選手の皆様が楽しく参加できるリーグにしましょう。




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